光陰矢の如し

あっという間の20年間。
紆余曲折。でも、ありふれたよくある人生の1つでしかない。
誰もが境遇は異なれど、壁と向き合い、乗り越えるのか、打ちのめされるのか、
はたまた壁を壊すのか。
さしたる違いもなく。泣いて笑って。

仕事に追われる毎日で、少し振り返ってみたところで、
20年でブレないなと思うことも僅かにあれば、生きている以上、同じ考えでいるわけでもなく。
真逆の思考になっている部分もあるし、それすら受け入れている部分もあるし。
停滞することなく、何とか生きてこれたということで。

正しいかどうかは、僕にはあまり関係がない。
誰かが指さして決めたければ、そうしてもらえば。
責任を持たない人の発言なんて、どうでも良いよね。

もう少しやりたかった事もあったけど、
時間を作ることが今は1番難しい事になってしまった。
お金が無くて、時間だけはあったあの頃とは真逆だ。

今日は5月21日か。ああ、そうだったね。そんな日だね。HB。

光陰矢の如し。まさにそんな気分。